CEGA留学の為に必ず準備しなければいけないものは、「パスポート」「航空券」「海外旅行保険」「現地滞在の現金」だけです。ビザ手続き等はCEGAにてサポートいたします。
また、渡航までの英語に関する準備としまして、お時間がありましたら是非やっておいていただきたいのが、単語熟語などの暗記と文法の理解です。CEGA留学の特徴は、日本ではできないアウトプット授業、つまりスピーキングに重きを置いていることです。しかし、スピーキング力を効率的に上げるためには、事前にインプット作業を済ませておくのが理想です。そうしておいていただくことで、セブではDMEメソッドをはじめとしたスピーキング系の授業の割合を増やし、短期間でも一定の英語力UPが目指せます。
※留学前の予習に、留学後の復習にオンライン英会話もご利用いただけます。
まずは質問、相談など、留学に関することなら、なんでも気軽にお問い合わせください。
留学の予定日が、すでにある程度決まっている方は、予約の空き状況を確認しますので、留学開始日、期間をお知らせください。
お申し込みフォームに必要事項を記載していただき、送信してください。留学費用のお見積もりを、お送りさせていただきます。この時点では仮申し込みとなります。お見積もり発行より1週間以内に、入学金15,000円のみを当校指定銀行口座にお振込みください。
お振込みを確認させていただいた上で、正式お申し込みとなります。
正式お申し込み後のキャンセルにつきましては、各学校の規定に準じてのご返金になります、基本的に入学金がキャンセル料となります。
<パスポートをすでにお持ちの方>
フィリピンに入国するために、滞在期間プラス6ヶ月以上のパスポート有効期限が必要ですので必ずご自分のパスポートをご確認ください。
<パスポートをこれから取得される方>
お住まいのお近くのパスポートセンターにて取得してください。パスポート取得には約1ヶ月かかりますので、出発が近い方はご注意ください。パスポート申請は代理人でもできますが、受け取りは本人のみです。
※ビザの取得は不要です。フィリピンでは、入国後30日までならビザなしで滞在できます。入国後、ビザ延長をし、SSPを取得することにより、合法的に現地で就学できます。
<航空券、海外保険について>
フィリピンへの入国には帰国のチケットも必要になりますので、必ず往復でお求めいただきます。海外保険は、万が一の際に備えて必ずご加入ください。現地で病院に行く時にキャッシュレス(無料)で診察を受けられる利点、航空機の遅延保険、カメラや航空券等の携行品の損害に対する保険等多くの保証が付いています。
お申し込み後、お支払い書を発行しますので、2週間以内に入学金と授業料を全額、当社指定銀行口座へお振込下さい。2週間以内に全額用意出来ないという方は別途、柔軟に対応しますのでご安心ください。
出発空港には遅くとも出発2時間前までに到着し、チェックインをすませてください。現地空港まで気をつけてお越しください。
お出迎えを申し込まれている方には、空港の出口にてお待ちしております。
到着日は宿泊施設にてゆっくりお休みください。
ご到着日の翌平日はレベルテストをおこない、個別カウンセリングにて、授業内容、テキストブック等を決めていきます。その後、オリエンテーションをおこないます。張り切っていきましょう!
お持ちいただくもの
パスポート |
期間が入国時、6ヶ月以上+滞在日数以上残っているかを確認。紛失等に備えて2枚コピーを行い、 財布とトランク等にしまっておく事をおすすめします。 |
航空券(往復) |
フィリピンに入国するためには、第三国か復路の航空券を所持していない場合は入国を拒否される場合 がありますので、必ず往復チケット(フィリピンの後に、第3国に出国する予定の方は、復路分の代わりにその行程分のチケット)確認し、紛失に備えてコピーを別に保管する。Eチケットの方はEチケットの控えを必 ず用意して下さい。 |
現金 |
日本で現地通貨のフィリピンペソを両替するとレートが非常に高いので、現地到着後両替されることをおすすめします。フィリピンでの日本円の両替レートは適性ですので、日本円を米ドル現金に変えてお持ちいただく必要はありません。トラベラーズチェックはほとんど使えません。 |
海外旅行保険 |
フィリピンで治療を受ける際必要です。 ご加入の海外旅行保険の提携病院にてキャシュレスまたは日本帰国後払い戻しが可能なものです。 クレジットカード付帯保険の場合はキャッシュレスにならない場合もありますのでフィリピンから確認できる カード会社の電話番号を持参してください。 |
証明写真2枚 |
SSP申請の際、必要です。5×5cmの写真を2枚ご用意ください。(現地でも入手可能。) |
衣類 |
5~6着程お持ち下さい、所により冷房が強く効いてる事もあるので長袖もお持ち下さい |
あれば便利なもの
クレジットカード |
日本ほどは普及してませんが、デパートや大きなスーパー、病院などで使用できます。また、手持ちの現金がなくても、キャッシングできるATMが町中に数多くあります。 |
国際キャッシュカード |
クレジットカード同様、ATMで現地通貨が引き出せますので便利です。 |
電子辞書 |
留学には欠かせない一品です、iPhoneなどのアプリでも代用可能です、使いなれた物をお持ち下さい。 |
ノートパソコンor |
学内及び、宿泊施設では無料でWi-Fiによるインターネット接続ができますので、持っていると何かと活用できます。 |
参考書 |
ご自身愛用の参考書や文法書があればお持ち下さい。文法に関しては、英語より日本語での解説のほうが理解しやすいので、自分に合ったものがあれば持参ください。 |
筆記用具 |
現地でも手に入りますが、ボールペンなどの質は日本製が優れています。 |
録音機器 |
録音機能のついた携帯電話などあれば、授業を録音したり、ご自身の発音をチェックできます。 |
旅行ガイドブック |
休日の計画に。 |
使い慣れた生活用品 |
歯磨き粉、歯ブラシ、石鹸、シャンプーなどの基本的な洗面具、タオル数枚、化粧品(現地でも購入可能ですが、肌が敏感な人はご自分で準備することをお勧めします) |
折りたたみ傘 |
現地でも購入出来ますが、あると便利です。 |
日本で発券する際、航空会社より30日を超えて滞在する場合はビザが必要であると案内されることがありますが。実際にはフィリピンではビザは現地で延長できるため、30日を超える日付の帰国便チケットでもフィリピンに入国できます。もしビザのことを聞かれた場合は、現地で延長する旨を伝えてください。
また旅行会社によっては30日を超えて滞在する場合はビザが必要という事で一旦30日以内に帰国日を設定するように言われる場合もあります。その際には研修期間に合わせた期間のオープンチケットを購入し、30日以内の 帰国日を仮に設定し、学校到着後に航空会社で予定の帰国日に変更して下さい。
1. 入国審査カード記入例
機内で渡される入国審査、税関申告に必要なカードの記入方法を図解しています。飛行機に初めて乗る方はご参考にして下さい。
<税関申請カード記入例>
1. 動物、植物、魚から作られた製品や農作物
2. 一万ペソ以上のフィリピン紙幣、硬貨、小切手、郵便為替やフィリピンの銀行が発行したペソに替えられる金券
3. 一万USドル相当を超える外貨
4. 輸入禁止商品、または輸入制限商品
5. 販売目的の宝石、電子商品、広告宣伝用の商品、商品のサンプル
出国審査の後、税関のチェックを受けることになります。
ただし、たまにですが、荷物が多そうに見えると、 観光客でも念入りに調べられることがあるようです。もし荷物を開け るように言われたら、快く応じましょう。 中には荷物の問題で語調を荒げる観光客もいますが、賢明な対応とは言えません。課税対象になるものがなければ、5 分もかかりません。
2. 健康申告書の記入例
2014年8月6日より以下の健康申告書の記載が義務付けられることになりました。(※機内で配布されます)
HISTORY OF EXPOSUREの箇所に”YES”があった場合、入国審査時に別室に隔離をされる可能性があるため注意してご記入ください。
現地で気をつける事
1.外出時はなるべく団体行動を心がけて下さい。
2.安全な場所以外、華美な装飾品(ピアス、ネックレス、派手な時計等)は身に着けないで下さい。
3.貴重品、多額の現金、カード類は出来るだけ持ち歩かないようにして下さい。
4.カメラは観光地に着いて、撮影するとき以外は鞄に入れるようにして下さい。
5.無用な夜間外出は控えて下さい。
6.学校内、寮内に部外者を入れないで下さい。
7.街中で知らない人について行かないで下さい(日本人留学生を含め、詐欺の被害が報告されています)。
8.水道水は飲料向きではありません、必ず飲料水、または校内のウォーターサーバーをご利用下さい。
9.モール等にはトイレットペーパーがないことがほとんどです。必ず携行して下さい。
10.雷による停電もしばし起こります、充電の終わった電子機器はプラグから抜くようにして下さい。
11.その他、お困りになりましたら日本人スタッフへお気軽にご相談下さい。